【海外投資家へのプレゼンの成功事例】1週間の準備で海外投資家に向けてのプレゼンが成功!その極意とは?
受講生インタビュー:廣重元子様
海外投資家に向けて自社プロダクトのプレゼンをすることが決まった代表取締役社長の廣重さん。廣重さんがどのように、英語のプレゼンを成功させたのか、その真相に迫ります。
The DooRを選んだ理由は?
自社アプリを海外投資家向けに、英語のプレゼンをすることになりました。急遽決まったことなので、プレゼンまで1週間しか時間がありません。とにかく、短期間で英語力を上げる必要がありました。The DooRは短期集中で、企業の経営者に英語やプレゼンのパーソナルトレーニングをしているスクールであることを知り、体験トレーニングを受けました。体験トレーニングでは、英文を声に出して読むのですが、私は、普段、英語を使わないので、あまり上手に読めませんでした。しかし、瀧内さんのアドバイスを受けると、スムーズに読めるようになり、「ここなら間違いない!」と思い、入会を決めました。
トレーニングの内容は?
原稿から話し方、ステージの立ち振る舞いまでトレーニングする
瀧内さんの指導の下、導入から結論まで、論理展開が明確で、聞き手に共感してもらえるストーリーのある原稿が完成しました。原稿で話す英語は、私のレベルに合わせて、発音しやすいように変更していただき、本当に助かりました。発音・リズム・イントネーションだけでなく、目線の位置や間の取り方などステージ上の立ち振る舞いの指導もしていただきました。
本番に向けて徹底的に準備する
瀧内さんは、【私が本当に思ったことを言葉にしているか?】ということ重要視して、プレゼンの指導をしてくださいました。私が原稿を読んでいるだけだったり、オーバーすぎる表現をすると、瀧内さんは「廣重さんの話を投資家に聞いてもらえるように、自分の言葉でしゃべりましょう!」と指導してくださいました。正直に言うと、「プレゼンの準備はこんなに大変なのか。」と思いました。しかし、それ以上に、できたことを「必ず結果を出す」と約束してくださった瀧内さんの支えが私にとって、本当に大きかったです。その甲斐あって、プレゼンは大成功!投資家との面談が決まりました。
瀧内さんが他の先生と違って非常に優れているのは、あくまでこちら側の想いやストーリーを1番に考えて下さり、私自身の言葉での英語表現に落とし込むというところを大切にサポートしていただいたことです。自社が開発したアプリは私の苦労した経験から生まれたもの、私の人生をかけてつくったものです。私のプロダクトへの情熱や想いに寄り添いながら、指導していただいたことに感謝しています。英語プレゼンのコツはググればいくらでも出て来ますが、「最速で英語が話せるようになる結果を出す」「自分の想いに寄り添い、相手へ伝える力を身につける」ということは瀧内さんにしか出来ないと思います。本当にありがとうございました!
The DooRからのメッセージ
The DooRは「入り口」という意味です。お客様の目標、夢、成功の入り口になりたいという想いでThe DooR という事業名をつけたので、お力添えができてよかったです。The DooRはTOEICだけでなく、世界へ羽ばたく目標のあるお客様をサポートいたします。TOEICの短期間でのスコアアップだけでなく、英語でのプレゼン、学会発表などのお悩みがありましたら、ご相談ください。
【プロフィール】
瀧内俊之(Toshiyuki Takiuchi)
関西学院大学で言語学、文化論について学ぶ。アメリカのエモリー大学で演劇科を専攻、プレゼンの手法、舞台演出について学ぶ。帰国後は、ビジネスシーンやハリウッド俳優の通訳、ドラマでの英語指導を担当し、俳優としても活動した。その後、ENGLISH COMPANYにて多数の受講生を指導し独立。ビジネス英語に特化した短期集中型英語パーソナルトレーニングジム「 The DooR(ザ・ドアー)」のパーソナルトレーナーとして、3カ月の指導で350点以上のTOEICのスコアアップの実績を持つ。世界時価総額TOP50以内にランクインする様々な米国企業への転職サポートに成功している。世界で活躍する起業家を育てる官公庁主催のGlobal Challengeの受講生に対し、1ヶ月の指導で、200組のうち、4組の選抜組に入賞させ、シリコンバレーで海外投資家へプレゼンをする権利を獲得させる。日本の俳優に対し、ハリウッド・ブロードウェイへの進出をサポートする英語指導も行っている。YouTubeチャンネルのトシ先生のハリウッド英会話【海外映画・ドラマ】で英語学習やプレゼンのノウハウについて配信中。